魔法少女 |
自己 紹介① | 何かを成し遂げて人から賞賛されたとして、私の何かが変わるわけじゃない。反対の事象でも同じ、誰かに心無いことを言われても私は何も変わらない。何を持ってしても心が揺らぐことはない。それはとても平穏に思えて。だけど、とてもつまらないもの。 |
自己 紹介② | 加賀見まさら。16歳。高校1年。身長162センチ。魔法少女よ。客観的なステータスぐらいしか、私には語ることがないの。 |
育成 |
強化 LV UP時 | 強くなりたい。その先に、心を動かすものがあるかもしれないから。 |
強化 LV 最大時 | ええ、充足感を感じる。喜びとはまた少し違うかもしれない。 |
エピ ソード LV アップ | 見つけ出そうとすればこそ、感動に出会えるのかもしれない。 |
魔力 解放① | 記録を伸ばしたいだとか、そういった熱意はないけれど、泳ぐことは好き。泡の音しか聞こえない水の中は、神秘的で、心地いいから。 |
魔力 解放② | 強いて好きな科目を挙げるとすれば、現代文。人の心の動きを知ることは、日常を変えるヒントになるかもしれないと思うから。 |
魔力 解放③ | テレビ、あんまり見ないの。なんだかリアリティがなくて、心が揺らぐこともないから。生身で知覚できることの方が、私にとっては好ましい。 |
マギア LVUP | 感じる。力が沸き起こるのを。心も…少しは興奮してるみたい。 |
魔法 少女 覚醒① | 僅かな心の揺らぎ。これは、私の日常を変えてくれるもの。 |
魔法 少女 覚醒② | 自分一人の中にのみ、生きる意味を見出さない。他者とのかかわりを通して、あらゆるものに喜びを見つけていく。これがひとまずの答え。 |
魔法 少女 覚醒③ | 死ぬこともまた、私の運命。そして私の生き死には、私だけのもの。…そう思っていた。でも、私が死ぬことで、私ではない誰かが傷付くというのなら、私はそれに抗うべきなんだと思う。 |
ホーム |
ログ イン 初回 | 来たのね、いいえ別に。鬱陶しいだなんて思っていない。私、そんな風に見える? 鬱陶しいとも嬉しいとも思ってないわ。 |
ログ イン (朝) | 清々しい朝だと言ったり、朝が来るのが憂鬱だと言ったり・・・不思議ね。何度も何度も繰り返される同じ事象に過ぎないのに。 |
ログ イン (昼) | お昼まだなのね? いいえ、誘っているわけじゃないの。私と食事をとった所で味気ないだけだもの。 |
ログ イン (夜) | 今日は楽しいことがあった。聞かせて? あなたの楽しかったことの中に、私を退屈から救ってくれる糸口があるかもしれないから。 |
ログ イン (深夜) | 寝ないの? 別に邪魔にしてるわけじゃない。そう思うのならもっと直接的な言葉を選ぶわ、好きにして。私は私で好きにしてるから。 |
ログ イン その他 | 戦うのが怖い? どうして? 痛みを伴うこともあるから。そうね、痛みは不快。でも、不快に思うことと恐怖とは違うでしょ。 |
ログ イン AP 最大 | そろそろ出かける時間みたい、言いつけは守るわ。それが魔法少女の使命だもの。怖いとも面倒だとも思わない。ただ当たり前のこと。 |
ログ イン BP 最大 | 姿が私達と同じだからといって心苦しく思う必要はない、敵は敵。個体のアイデンティティは見た目だけに宿るものじゃないもの。 |
魔法 少女 タップ① | 向かっているのは負のベクトルだけれど、魔女もある種生命力に溢れた存在だと思うの。戦うたびいつも、圧倒的なエネルギーを感じる。 |
魔法 少女 タップ② | 私なりに努力はしているつもり。趣味といえるものを作ろうとしたこともあったけれど、上手くはいかなかったわ。 |
魔法 少女 タップ③ | 好きなことがある。あるなら、それは一体何? 教えて? どうやってそれを知ったのか、なぜそれを好きだと思うのか。 |
魔法 少女 タップ④ | 執着心がなければ怒りの感情とも無縁だもの。他者にとって私は無害極まりない存在だと思うわ。もっとも、つまらないともいえるけれど。 |
魔法 少女 タップ⑤ | 水泳、やってるの。だからプールの匂いは私にとっていつもの匂い。落ち着く匂いでも、嫌な匂いでもなくて、いつもの匂い。 |
魔法 少女 タップ⑥ | 目にするもの、耳にすること全部、何も私の琴線には触れなかった。僅かに触れた初めてのもの、それが魔法少女という存在だった。 |
魔法 少女 タップ⑦ | 八雲みたまさん、多分、同じ魔法少女の中で私が二番目に多く言葉を交わした人。何にも肩入れせず、フラットな言葉をくれるから。 |
魔法 少女 タップ⑧ | 粟根こころ。不思議な子。どうして私に関わるのか分からない。でも、私は彼女が傷付けられるのは嫌。それは分かってる。 |
クエスト |
クエ スト 開始 | 迎えうつ。ただそれだけ。 |
クエ スト 勝利① | どう?勝てて嬉しい? |
クエ スト 勝利② | こういうとき、喜ぶのが正解なのよね |
クエ スト 勝利③ | 守れてよかった |
図鑑未収録 |
隠し ボイス | あの時の私にとって、魔法少女になること以外、願いなんてなかった。だから私は、お金を願った。あっても困らないものだから。 |