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☆3メモリア考察 †
使い方 †
- メモリアの名前をクリックすると該当メモリアの詳細ページに飛べます。
- ☆3の専用メモリアについては、専用メモリア考察のページで考察しています。
- 異論や加筆・修正してほしいところ。こんな活用法があるといった意見がある方は一番下のコメント欄に記入をお願いします。
☆3メモリア考察総評 †
- ☆3メモリアは☆4メモリアの下位互換にとらえがちですが、有用なものもあります。
- ☆3メモリアのステータス上昇量は1枚あたり1500前後となっております。
- スキルメモリアの方を優先して育てたい。理由として、
再使用ターン数が短い、効果量が☆4よりも大きいメモリアが存在するという点があります。
攻撃力UPと防御力UPを自身に1T付与するスキルメモリア。
☆4メモリアの「迷わないこの道」が3T持続するため上位互換に見えますが、
こちらは効果量が大きいうえに、発動可能ターン数が短いという利点があります。
そのため、1Tで大ダメージを出したい場面ではこちらを使うと良いでしょう。
汎用性の「迷わないこの道」、ワンポイントで強い「きっと喜んでくれるよね」と考えると良いでしょう。
ほぼ素材にして問題のないメモリアです。
上位互換の地下水路の手荒い歓迎が存在します。
ステータス補正も地下水路の方が僅かに勝っており、スタン無効までついています。
よほどアビリティの防御力アップⅣを2枚同時装備したいなどの
こだわりがなければ手放してもかまいません。
優秀なスキルメモリアが多いせいか、注目を集めないメモリアですが特殊な運用があります。
防御力アップで1ターン被ダメージを抑える役割をするだけだと思われがちですが、
状態異常の対抗策としての活用方法があります。
限界突破済みなら1ターンの間状態異常耐性50%を得ることができます。
この状態なら必ず呪い等の状態異常を50%の確率で防ぐことができます。
八雲みたまのマギア使用時に使っておくと50%で自身への呪いを防ぐ使い方も可能です。
(タルトのマギア自身呪いは高い付与率となっているため、50%では防げません。
他にも確率で状態異常付与タイプは耐性50%程度でほぼ無効化できるため、
相手がスキルを使ってくるターンにあらかじめかけておく使い方ができます。
MP獲得量UPを付与するアビリティメモリア。
主に踏破型クエストでMP貯めをする際に用いると良い。
ミラーズでは、2T目マギア戦法をする際に装備させると有効。
ただし、肝心の火力と耐久力を上げる効果はないので、他のメモリアでカバーすること。
敵全体に防御力DOWNを1T付与するスキルメモリア。
限凸4回後の効果量は[Ⅷ]で、これは七つのほしぞらや
雨上がりの帰り道<みと>に次ぐ効果量を持つ。
ただ、発動可能ターン数は限凸時6Tで、ミラーズだと4T目にならないと使えない。
また、上位互換の☆4メモリアの性能が非常に強く、
それらの限凸4回を持っているのであれば、このメモリアは素材に使用して構わない。
BlastダメージUP[Ⅲ]、限界突破後だと[Ⅳ]を付与するアビリティメモリア。
限界突破後でBlastダメージUP[Ⅳ]なので星4の光の指す方へ!の下位互換です。
確率で挑発を自身に1T付与するスキルメモリア。
カウンターや回避と組み合わせると効果が上がるが、確率発動である点が欠点。
クエストではこれを逆手にとって、攻撃を分散させる狙いで使うのもあり。
発動可能ターン数は限凸4回時6Tで、ミラーズだと4T目にならないと使えない。
ミラーズ4T目だと1人しか残っていないケースも多く使いづらいか。
また、恒常で手に入る終わらない稽古が必ず挑発&防御力UPで
発動可能ターン数も短いため、これの上位互換にあたる。
それの限凸4回済を持っているのであれば、素材にして構わない。
Charge後ダメージUPを持つアビリティメモリア。
この効果はChargeをためた後のAcceleやBlast攻撃の威力を上昇させるため、
Chargeディスク自身に関与する効果ではない点に注意が必要。
このメモリアも上位互換にスターライトパワー!、
お節介なタイミングなど強力なメモリアが多い。
それらの限凸4回済を持っているのであれば、素材にして構わない。
与えるダメージDOWNを敵全体に1T付与するスキルメモリア。
Accele MPUP[Ⅲ]、限界突破後だとAccele MPUP[Ⅳ]がつくアビリティメモリア。
星3メモリア内でもこれとまったく同じスキルのみんなには内緒だよ!がある、
あちらと比べるとこちらのほうがHPが75高く、ATKが75低いとほぼ誤差なので
どちらを選んでも差は感じない。
だが星4との比較だと願いで満ちた世界だからや真夏の海のいろは!
Accele MPUPが少し下がる代わりに様々な効果がつく、いざ、宝探し!や屋台パラダイスなど上位互換がいろいろあるがAccle MPAP系の星4は限定のものが多いため
限定メモリアを所持していない場合は装備の候補になる。
1Tの間、BlastダメージUP[Ⅶ]限界突破後だと[Ⅵ]を付与するスキルメモリア、
ブラスト特化チームで使うのが最も効果的なのだが、ブラスト特化チームだと光の指す方へ! の採用率が高くさらに
コネクトにBlastダメージUPの効果を持つ、ななか、やちよ、杏子と組むと
BlastダメージUPの上昇限界値に到達してしまい、星2の後悔だけはしないと同じ上昇値になってしまいます、
コネクトにBlastダメージUPのないBlast3枚持ちと組むまたは
コネクトできなっかたときの保険用のメモリアと考えてもそれなら曲げない信念のほうが優秀です。
ミラーズで使うとしても6T目で発動となるので違うのを使ったほうがいいです。
配布メモリア
復刻イベントを期待するならとっておきたいメモリア。
ただ、使う分にはステータス補正が非常に低いため実用的ではありません。
高難度攻略を意識するならスタン無効を考えて2~3枚所持しておきたいメモリア。
スタン無効のみを考えるなら限界突破させずに複数枚残しておきましょう。
限界突破は6枚目が手に入ったあたりで考えたほうがよいかもしれません。
配布メモリアである今年の運勢は?を所持しているなら
早めから限界突破させてもかまいません。
配布もされたメモリア。
防御力アップだけなら同レア帯の他のアビリティメモリアに見劣りしますが、
このメモリアの魅力は瀕死時防御力アップにあります。
瀕死時防御力アップは防御力アップよりも補正値が高くなっています。
詳しくはこちらをスキル・アビ効果量
欠点は瀕死ラインが最大HPの20%未満と非常に低いため、効果が発動する前に倒されてしまうことがよくあります。
過去イベアラカルトバレンタイン~みんなの気持ちの届け方~でボーナスがつきます。
3ターンの間 Accele MPUP[Ⅳ]とマギアダメージUP[Ⅲ]
限界突破後だとAccele MP UP[Ⅴ]とマギアダメージUP[Ⅳ]がつくスキルメモリアです。
MPUPが3ターンの間続くのは魅力的ですがMP目当てだけなら
大嫌いな人が好きな人のほうがマギアダメージUPのかわりに
クリティカル[Ⅳ]がつくのでそちらのほうがいいです。
ですが「マギアダメージUPが3ターン継続する」というのが長所で
2ターンの間、MPを溜め、3ターン目にマギアを撃つが効果的な運用だと思われます。
またほぼ毎ターンマギアを撃てるWまどかとかなり相性が良いです。
限界突破済みを複数確保しておきたいメモリアです。
状態異常耐性を約25%(30%)得つつ防御力をあげるメモリア。
日々妄想の上位互換的メモリア。
状態異常の計算式はシンプルで
状態異常成功確率-状態異常耐性=状態異常成功率となっています。
無凸を1枚つけるだけでも100%付与を75%の確率で付与まで落とすことができます。
そのため確率で状態付与に効果的で、日々妄想と同時に装備することで、
確率で付与50~60%程度の状態異常を完全に無効化できるほどです。
複数の状態異常が飛び交うクエストや、無効メモリアを持っていない場合にも活躍します。
詳しくはこちらをどうぞ
状態異常耐性のレポート
敵単体に必ず毒(1T)と防御力DOWD(Ⅳ)
限界突破後だと敵単体に必ず毒(1T)と防御力DOWD(Ⅳ)の効果です。
発動ターンが限界突破前でも5Tと短く、ミラーズでは最速の3Tで発動できます。
同じようなメモリアにコピーのふたり がありますが、
あちらは毒が3T継続する代わりに防御力DOWDの効果がありません。
意見・考察コメント †
- 攻撃対象を自分に変更するメモリア。「かばう」効果と違いブラスト攻撃の範囲も自分を中心に決定されるため、「ブレイブ・エシュロン」の中央で挑発することで味方全体を守ることができる。☆4の「終わらない稽古」はステータスが高い、再使用までのターン数が短い、防御力UP[Ⅷ](限界突破で防御力UP[Ⅸ])が追加で発動するため上位互換に当たる。 -- 「静寂なる朝稽古」(案)?
- 高確率でクリティカルを付与するため、単純ながらかなりの火力補強につながる。最大の魅力は限界突破後の使用ターン数で、ミラーズでの活躍が期待できることから積極的に限界突破したい。他にクリティカルを付与するスキルメモリアは、ターン数が著しく長いか限定キャラ専用であるため、ミラーズにおいては特に独自の役割を持てる。 -- 「メガネでガールズデート」(案)?